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珪素(ケイ素)の基礎知識

珪素はミネラルの一種です。なぜか一般的にあまり知られていないミネラルでしたが、血管、皮膚や骨、髪、爪など身体の基本を作るために不可欠な存在だと近年分かって来ました。

濃縮水溶性珪素「umo命の源」は、コーヒーやお茶、紅茶などあらゆる飲み物に少量注いで使用する使い勝手の良いスグレモノです。
ではそもそも人間が吸収できる水溶性になった珪素とはどのようなもので、どのような働きがあるのかをこちらで見ていきましょう。

珪素とは・・

珪素は石英、雲母等のかたちで大地を構成する主要な物質です。大陸地殻成分の約60%ともっとも多い元素です。
珪素の純度の高いかたちが石英で、その純度の高い結晶体が水晶です。
動物は鉱物をそのままのかたちでは吸収できません。
植物が根から根酸(クエン酸、シュウ酸、ムギネ酸等の総称)を分泌して微量の鉱物を溶かし水溶性にしてこれを吸収します。
岩石層の60%が珪素ですから、当然吸収されるミネラルの過半が水溶性珪素なのです。

私たちが日頃口に入れている地上の生物には水溶性珪素が含まれているのが自然な状態です。
 ・植物、つまり根菜類や穀物などを中心にした野菜、
 ・植物を食べて身体を作っている動物、
 ・および草食動物を食べて身体を作る動物、
一方水中でも水中に溶けた珪素を基にしてまさに水溶性珪素を含んだ
 ・生物プランクトン、海藻類
 ・プランクトンを食べて身体を作る魚介類等
 には陸上生物程以上に水溶性珪素が含まれている可能性があるのです。


珪素の働き

私たちが食物を食べると
脂質、タンパク質や炭水化物、それに微量の各種ミネラル類と共に水溶性珪素は体内へ入って行きます。
人体組織の全て、つまり上皮組織、筋組織、神経組織、それに骨
それらの主成分であるコラーゲンとアミノ酸、そしてカルシウムなどを、水溶性珪素こそが結びつけて身体を構成しています。
そして細胞の入れ替わりのかたちで身体の新陳代謝を行うに際して、
組織を強く弾力性あるかたちに形成するのも水溶性珪素の働きです。

特に従来骨はカルシウムとコラーゲンで出来ていることは分かっていましたが、
そこに水溶性珪素が両者をつな不可欠な要素だと分かって来たことで、
骨粗しょう症には牛乳をたくさん飲むとかカルシうム製剤を摂るより、水溶性珪素を摂る方が明らかに効果的との臨床報告が出ています。

一般的には年齢が上がるにつれ動脈硬化が多くみられますが、珪素と動脈硬化には大きな関係性があると考えられています。
若い体の組織は珪素の摂取力があるため自然と摂取し続けることができるとの考え方があります。
そのため、弾力性や柔軟性に優れていて、ツヤツヤなお肌、硬い骨、エネルギーが保たれているとのことです。

しかし年齢を重ねるごとに珪素の摂取力は落ちていきます。
珪素が不足してしまうと、爪が割れたり、髪が抜けやすくなったり、皮膚がたるんだり、シワができやすくなります。
肌・筋肉・骨・毛髪・歯・爪を健康に保つためにも、珪素を日頃から取り入れることが大切です。

珪素の働き(効果)のまとめ

 ・皮膚を若い状態に保ち、体内のコラーゲンを定着させる働き
 ・毛髪・爪の成長を促進する働き
 ・骨密度と靭帯の強化や骨と関節の生成に働く
 ・筋肉の老化を抑制する働き
 ・血管強化の働き
 ・免疫組織活性化の働き
 ・精神を落ち着かせる働き


シリカ倶楽部では水溶性珪素「umo命の源」を筆頭にして、水と珪素の使い方をお伝えし、頒布活動を行っております。
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水と珪素の基本的な使い方として
・飲み物や食べ物に入れて使うほか、
・10%程度に希釈してスキンケアに、
・原液を少量直接口に注いで、気になる口臭など口内環境改善
にもお使いいただけます。


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